守口から通える「めっちゃ面倒見のいい大学」4月に開学した大阪信愛学院大学【もりつー広告】
守口から通えるところに、今年開学したばかりの新しい大学があるって知ってましたか?

学生ひとりひとりに向き合い、就職先までしっかりフォローする、
面倒見のいい大学!

教育と看護、各分野の本格的な設備がそろい、
実践力に必要な知識や技術が身につけられる場所!
今回ご紹介するのは、
大阪信愛学院大学です!
大阪信愛学院とは

大阪市城東区にある、保育園・幼稚園〜大学までの私立総合学院。
女学院としてスタートした歴史から「学校法人 大阪信愛女学院」と女学院の名前は残っていますが、2018年に学校名を『大阪信愛学院』に改称。
これまで中学・高校・短大は女子校でしたが、2022年4月から中学と高校は男女共学に、そして短大に代わり男女共学の大学も新たに開学しました。

城東学舎と鶴見学舎があり、両学舎間は徒歩5分程度の距離です。
城東学舎にほとんどの建物が集まっているので、進学しても通学スタイルはそのまま!
グラウンド、プール、体育館、食堂などの施設も本格的なものが揃っていて、保育園・幼稚園の頃から使うことができます。
約20万冊の蔵書を持つ図書館は学生だけではなく、保護者や地域の方も利用可能!

2022年8月には新しく人工芝のフットサルコートが完成!
時間によっては保育園・幼稚園の子ども達が思いっきりボール遊びやしゃぼん玉を楽しんだり、学生が本格的な球技の練習をしたりしています。
※両学舎のアクセスはこちら。
▶これまでの大阪信愛学院の記事はこちら
その大阪信愛学院の中で、2022年4月に開学したばかりの「大阪信愛学院大学」に潜入!!

「面倒見のいい大学ってどういうこと?」
「どんなことが学べるの?就職先は?」
などなど、もりつースタッフが先生にぶっちゃけ気になるアレコレを聞いてきましたので、最後までお見逃しなく♪
大阪信愛学院大学って、どんなところ?

今回は岩澤学長と船寄(ふなき)副学長にお話を伺いました!

ーまずは、大阪信愛学院大学の特色を教えてください!

「大阪信愛学院大学は、短期大学の歴史を受け継ぎ、2022年4月に男女共学の4年制大学として新たに開学しました。
短大時代と同じく看護と教育の2つの学部があり、4年制大学になったことでより深く幅広い知識が学べるようになっています。取得できる資格の幅も広がったんですよ」

ー短大から4年制大学に変わったのはどういった経緯があったんでしょうか?

「やはり大きな理由としては、時代のニーズの変化というところです。
教育の現場でも看護の現場でも、求められる知識も技術も複雑化していますし、もちろん女性メインの現場というわけでもなくなっています。
女子だけの短大であり続けるよりは、今の時代に求められる人材を男女関係なく育成できる場所に生まれ変わったというところですね」


「男女比で言うと、教育学部では半々くらいなんです。やはり女学院だったイメージが強いだろうからもっと少なくなるかと思っていたんですが、意外とたくさんの男子学生の方に来てもらいました。
今年は特に高校も男女共学になったので、食堂のスタッフがご飯の盛り方が今までと全然違う!とびっくりしています(笑)
男子が肩身が狭いという雰囲気もなく、みんな和気あいあいとした雰囲気ですよ!」

ー大阪信愛学院ならではの特色について教えてください。

「ここならではの特色で言えば、やはりカトリックの精神がすべての学びに活きているというところですね。
情報化社会の中でいろんなものがデジタル化したりAIに置き換わっていますが、教育や看護の現場では特に機械にはできない人と人とのつながりが重要だと思っています。
多様性の現代の中でも人をしっかり理解して思いやる、そのためにも自分自身の理解を深める、そうした学びにはカトリックの精神がとても重要なんです」


「その分野の専門知識や技術はもちろん必要ですが、社会に出たときに大事なのはそういった“人間力”の部分ですよね。
学生数で言えば大きな大学ではないんですが、その分ひとりひとりに向き合って、専門性と人間力の両方を深められるようにしています。
在学中はもちろんその後の就職支援なども含めて、『面倒見のいい大学』をモットーにしているんですよ」
総合学院ならでは!本格的な設備や実習も学院内で

ー大学の設備や、総合学院ならではの特徴はどんなものがありますか?

「主に教育学部は幼稚園や小学校なども敷地内にある城東学舎、看護学部は徒歩5分ほどのところにある鶴見学舎を使うことが多いんです。それぞれご紹介しますね」
20台の電子ピアノや防音個室もたくさん!教育学部(城東学舎)

ーすごい数の電子ピアノがならんでいますね!

「こちらは教育学部にあるML(ミュージック・ラボラトリー)教室です。
20台の電子ピアノが並んでいて、教員がピアノを弾く手元をモニターで見ることができたり、どの席の生徒がどのように弾いているかモニタリングすることもできます。
あと、ピアノ練習中の音をヘッドホンで自分だけに聞こえるようにしたい学生がここを使うこともありますね」


「防音のピアノ室も10部屋以上あり、学生が保育士や幼稚園教諭の資格取得に向けての練習に使っています。
本学院出身で音楽家として活躍していらっしゃる方もいて、ありがたいことに『音楽に強い信愛』と言っていただくことも!
ピアノレッスンは非常勤の専門の先生が多数在籍していますので、小学校の生徒もアフタースクールでこの部屋を使ってピアノレッスンをしていることもあるんですよ」


「グラウンド・食堂・図書館・フットサルコートなど、大阪信愛学院の同じ敷地内で共有している施設がたくさんあるので、日常的に小学生や幼稚園・保育園児との交流があるんです。
普通は大学生が小学生と一緒に過ごす機会はなかなか無いと思うので、やっぱりいざ実習の場面でどう接したらいいのか分からないことも多いと聞きます。その心配がないのは総合学院ならではだと思いますね」


「大学1年生前期の両学部必修の授業のなかでフィールドワークがあって、保育園〜高校の授業を見学するんです。
実習先でいきなり子どもと接して教育実習の授業もこなして…となるとかなり大変だと思うんですが、普段から学院の敷地内で交流したり、授業を見て参考に出来るのは大きな魅力ですね!」


「赤ちゃん人形を使って、実際にミルクやオムツ等の保育を学べる実習室もあります。短大時代からの専門性や実践力を育む知識・技術を学べる環境は充実していますよ!
大学は開学したばかりですが短大時代からだと60年以上の歴史があり、学院出身者が働く各地の施設とのつながりがあります。学院内はもちろん、数多くの実習先と提携しているんですよ」


「学生が自由に使えるラウンジやラーニングコモンズ(パソコンスペース)もあり、勉強や学生同士の交流に自由に使っています。
学院共有の食堂は安くておいしいと好評で、この食堂があるからここに入学できて良かったなんて声も聞くぐらいなんですよ(笑)」
まるで本物の病院!本格的な設備がそろう看護学部(鶴見学舎)

ー広い!本物の病院みたいですね…!

「こちらは看護学部にある看護実習室です。
17台のベッドをはじめ、実際に病院で働く場面を想定した本格的な設備がそろっています」


「妊婦さんや新生児の人形もあり、多様な実習が可能です。
母性看護実習室には天井に鏡がついた沐浴スペースもあり、学生が安心して現場に出られるように様々な設備でサポートしています」


「こちらは患者さまのご自宅などを想定した実習室で、ここでもモデル人形を使って演習ができるようになっています。
訪問看護などの需要も広がって働き方も多様化してきていますので、いろんな場面で必要とされる技術が身につけられるようにしています」


「もちろん現場では人と向き合うわけですから、学生同士で出来るものはお互いを患者役として行う演習もあります。
ただ学生は若くて健康です。実際の現場では、年齢もさまざまで、医療を必要としている方がほとんどです。モデル人形や病院で導入されている機器などを使って様々な角度から学びが深められるようにしています」


「鶴見学舎にも学生が自由に使えるメディアスペースや図書コーナーがあります。
近くにある城東学舎の大きな図書館も使えるんですが、医療系の本はこちらに多く置いているので、学舎を移動しなくても利用できるようにしているんです」


「看護実習の実習先は、大阪市内をはじめ枚方市や寝屋川市にも提携先があり、高度医療を提供する特定機能病院・市民病院・高齢者福祉施設・訪問看護ステーションなど、多様な学びが経験できます。
これからの時代の多様なニーズに合わせた学びに興味がある方は、ぜひ見にきていただきたいですね!」
FCティアモ枚方と連携!本格的なサッカー指導や就職支援も

ー学生さんのサークル活動やイベントはあるんでしょうか?

「開学したばかりでこれからの部分もあるんですが、FCティアモ枚方との連携協定でプロが指導するサッカー部が誕生しました!」


「サッカー指導だけではなく、サッカーを通じた社会人になるための準備や就職支援なども含めた連携協定を結びました。
サッカー部の学生はもちろん、大学全体としても多彩な企業とのつながりが増えてとてもありがたいことだと思っています」


「大学のサッカー部だけではなく、中高生や小学生に向けてのサッカーイベントや、職員のフットサルチームなど、この連携協定で学院全体が一体となって盛り上がっています!
学院内にはリニューアルした人工芝のフットサルコートもありますし、サッカーと学びの両方に打ち込める環境が整っていますよ♪」


「イベントは感染症対策の兼ね合いから中止となった年もあったんですが、大学として初の学園祭である『楓祭』を開催することになりました。
大学の学生・教職員だけでなく、短大の学生・教職員も準備していましたが、とてもいい経験になったんじゃないかと思います」

「高校でもこういったイベントが中止になっていたりして、自分たち主催のイベントが初経験という学生も多かったみたいなんですが、協力しあって乗り越えた経験はきっと社会に出てからも役立つものだと思います!」
出身校も年齢もさまざま!誰でも通いやすく、就職支援も充実の「面倒見のいい大学」

ー学生さんはどこから通われている方が多いんでしょうか?

「割合で言えば大阪市内の学生が多いんですが、大阪府内を中心に各地から来ていますよ。出身校で言えば、関東や九州の学生もいます!」


「他の大学や短大に入学したものの何か合わないなと感じて編入を希望したり、社会人を経験されてからやっぱり資格取得を目指したいと思う方など、様々な学生さんがいます。
どんな立場の方も入学しやすいように、一般選抜と時期をずらした編入学試験や小論文と面接のみの社会人特別選抜などの機会も設けていますので、関心を持たれた方はぜひお問い合わせいただけたらと思います!」


「大学内にはキャリア支援センターもあり、専門スタッフが学生と就職先のマッチングを行う等、卒業後の進路についても全力でサポートしています!
短大時代の実績ではありますが、子ども教育学科の2021年度卒業生の就職率は100%でした!
もちろん現状は教育・保育施設への就職がほとんどなんですが、例えば絵本の出版社や通信教育関係の企業など、今後はもっと多様な就職先へのサポートができたらと思っています」


「今年度の入試・編入学試験・特別選抜などの日程も控えていますし、来年度に向けたオープンキャンパス等の日程も決まり次第公式サイトで告知していきます。
大阪信愛学院大学での学びが気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!」

いかがでしたか?
大阪信愛学院大学ならではの学びが気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

学校法人 大阪信愛女学院
住所:大阪市城東区古市2-7-30
TEL:06-6939-4391
▶大阪信愛学院 公式サイト
▶大阪信愛学院大学 公式サイト
■関連リンク
Sponsored by 学校法人 大阪信愛女学院
※広告のお問い合わせはコチラから
カテゴリ : もりかど広告
|
|