門真の「ららぽーと」建設予定地がほとんど更地になってる。大阪モノレールも延伸予定
↓こちら
この敷地は主にパナソニックのAV機器部門が入っていたところ。
ここに「ららぽーと」ができるという経緯はこんな感じ↓
また、「三井不動産 2019年3月期 決算説明会資料」にもこの計画についての記載が。(→そのPDF)
建設されるのは、一番最初の発表通り三井不動産の大型商業施設「ららぽーと」が有力だと思われます。
地図ではここ↓
住所は大阪府門真市松生町1付近。
国道163号線から撮影の写真で、左がららぽーとの建設予定地。
こっちに行くと中環と国道163号線との交差点「松生町」があり、交差点近くには先日記事にした2021年春開設予定の「門真介護医療院」が。
反対方向に行くと大和田小学校などがあり、ずっと行くと国道1号線との交差点です。
看板↓
こちらによると、敷地がA(商業施設、立体駐車場)、B(共同住宅)、C(商業施設、ガソリンスタンド)、D(事務所)の4つのゾーンに分かれるようです。
工事の予定期間は2020年12月21日から2022年10月31日までの約2年間。
敷地面積は約166,772㎡で、商業棟の延べ面積は約113,000㎡になる予定のようです。
以前あったパナソニックの建物の解体が進んでほとんど更地になっていました。
また、付近には大阪モノレール延伸計画についての看板も↓
こちらは大阪府の公式サイトにも詳細がのっていまして、現在門真市駅が終点となっている大阪モノレールは今後「門真南-鴻池新田-荒本-瓜生堂(新設駅名は仮称)」の4駅が新設予定。
(大阪モノレール大日駅)
大阪モノレールの新区間は2029年開業目標で、最終的には近鉄奈良線とつながる予定となっています。
ここに「ららぽーと」が出来て大阪モノレールも伸びると風景がガラッと変わりそうですね!
どうなっていくのか引き続き見守っていきたいと思います。
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