金下町の京阪東通商店街の看板が新しくなっていました。


綺麗で細かい絵！


せっかくなので拡大して見ることにします。

船の上にも人がいて、暮らしている様子なども書いてある細かさ！
大阪城の絵などもありました。


山と海のコラボも美しいこと。個人的に赤い山ってすっごく印象的でした。
なんかすっごく葛飾北斎の波の絵を感じますが。笑

「京街道 京阪東通商店街振興組合」の文字があり、京街道を描いたもののようです。

Wikipediaによると、京街道とは大阪と京都を結ぶ街道のこと。
東海道の延長区間として伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿の4つの宿場が設けられたんだそうです。

なるほど、京街道もゆくゆくは東海道につながるんやでという意味の波の絵なんでしょうか？


遠くからみても美しいこの看板！
気になった方はお買い物ついでに見てみては。

地図ではここ↓


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