アニメ「Kanon」にめっちゃ守口市駅っぽい駅がでてくる

2006年に放送されていたTVアニメ「Kanon」にめっちゃ守口市駅っぽい駅がでてきます。

kanon
TVアニメ「Kanon」
| 公式サイト

「Kanon」は恋愛アドベンチャーゲームが原作のアニメ。
主人公の相沢祐一が両親の海外赴任で叔母の家に居候することになり、作品の舞台である「雪の街」へ7年ぶりに帰ってきて、幼馴染に再会する所からはじまります。

7年前までは長期休みなどでよく帰っていたのに、何故か主人公は当時のことが思い出せず、転入先の高校で出会う人々との関わりで徐々に幼い頃の記憶を取り戻していくというストーリー。

舞台となる「雪の街」は架空の街で、場面によって北海道や神奈川など様々な場所をモデルにしているんですが、なんとアニメ第1話冒頭の大事なシーンが守口市駅のような駅からはじまるんです!

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先日記事にした「赤灯えれじい」と同じく、こちらの陸橋が出てきます。

実際にアニメを見てみたところ、正面の守口市駅の茶色い建物が実際より高く描かれているんですが、陸橋やベンチの位置関係などはまったくこのまんま!

ただ、もっと重大な違いがありまして…

ここに雪が降り積もって一面真っ白なんです。

守口市にこんなに雪降ることあるかーーいって序盤から突っ込みたくなる感じ(笑)
まぁ守口市が舞台なわけではなく、あくまで「雪の街」の駅としてデザインが一緒ってだけなんですが。

第1話の最初のシーンなので、気になる方はアニメをご覧になってみては!

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ライター:アンドゥ アンドゥ