NHK「最後の〇〇 ~日本のレッドデータ~」で草彅剛が守口大根を紹介してたみたい

NHK「最後の〇〇 ~日本のレッドデータ~」で草彅剛さんが守口大根を紹介していたようです。


「最後の〇〇 ~日本のレッドデータ~」は、人知れず消えつつあるモノや技術に光を当てその知られざる価値に迫るという、草彅剛さんがMCを務めるドキュメンタリー番組。
NHKのBSプレミアム・4Kで9月10日に放送されました。

上記サイトによると、今回は日本刀の材料となる「天然砥石」や、生産が少なくなっていて日本の和食文化にも影響すると言われている「在来野菜」などを紹介。
その貴重な「在来野菜」として『守口大根』がでてきたようです。

今回は事前に情報をキャッチできず番組を見逃してしまったんですが、Twitter上で「#日本のレッドデータ」の投稿がたくさんありました。

「#日本のレッドデータ」のTwitter投稿↓



というわけで、守口大根が紹介されていたようです。
「守口大根のとぐろ」って、やっぱり…
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守口漬体験キットを買ったのでつくってみますより)

こんな感じのがテレビに映ったってことでしょうね(笑)
いや、これはあくまで守口漬であって、漬かる前の守口大根のとぐろが映ったんならこんな色じゃないと思うので、テレビ的にOKな感じだったんでしょう、きっと!!

守口漬については以前から何度か記事にしています。
守口市役所公式サイトによると、守口大根は室町時代に守口の淀川周辺の畑にて誕生したという説があり、現在守口でも復活のため守口大根を育てているんだそう。
現在は愛知の名産品として有名です。

「守口」と名のついた野菜が日本の和食文化を支える貴重な野菜として紹介されるなんて、なんだか誇らしいですね!
是非とも守口での生産も復活してほしいです。






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ライター:アンドゥ アンドゥ

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