【門真】門真の小4が本気で夏祭りをつくる授業を見てきた
「夏祭りを自分たちでつくる」
そんな面白そうな授業を4年生が本気でやっていると聞いて、門真市にある門真市立沖小学校へ行ってきました。
「地域の人が笑顔になる夏祭りを企画すること」をテーマに全18回の授業を通して、ただアイデアを考えるだけではなく、本当に運営するところまでやってしまおうという総合的な学習の時間(探究学習)の一環です。
取材に伺った日は街づくりを仕事にしている地元企業の光亜興産株式会社の方が、地域イベントをたくさん手がけているプロとして、子どもたちにイベントづくりのコツを教えてくれる授業を行っていました。
先生が「もう本番でも大丈夫って人?」と聞くと、元気よく手を挙げる子もいれば、「まだちょっと不安…」という子も。本番前ならではの空気が教室に流れていました。
最初に光亜興産株式会社の仕事について紹介してくれました。
「古川橋駅前のそよらやライフ門真店の開発にも関わっています」
と聞くと、
「ライフ知ってる!」
「古川橋行ったことある!」
と教室から声が。
普段使っている街にも、この会社が関わっていると知って子どもたちも興味津々です。
光亜興産のみなさんが何度も話していたのは、「街は作って終わりじゃない」ということ。
例えば…ゴミ拾い・花を植える活動・放置自転車対策・イルミネーション・ラブリーフェスタなど、住んでいる人が「この街いいな」と思えるような活動を続けているそうです。
最後に、光亜興産のみなさんがこんな話をしていました。
「大人の方が上手に作れるかもしれません。でも、地域の人にとっては、子どもたちが一生懸命考えてくれたお祭りの方が絶対うれしいんです」
すると子どもたちからは「でも大人の方が経験あるから…」という声も。
それに対して、「完成度じゃないんです」「自分たちのために頑張ってくれた、その気持ちがうれしいんですよ」という言葉が返ってきました。
その言葉を聞いた子どもたちの表情は、少し自信がついたようにも見えました。
終了後は生徒は教室などに戻ってお祭りの準備を行っていました。
めっちゃカラフル。
廊下には計画表や…
お祭りの出し物などが掲示されていました。
最後に吉川校長先生から一言いただきました。
規模は大きなお祭りにはかなわないかもしれませんが、そのぶん子どもたち一人ひとりのワクワクやドキドキ、そして『楽しんでもらいたい!』という気持ちがぎゅっと詰まっています。
当日はそんな子どもたちの頑張りをぜひ見に来てください。
きっと見ているだけでも笑顔になれる、そんなお祭りになると思います!

門真市立沖小学校4年によるお祭りは7月2日(木)9:30〜11:30に開催されます。
どなたでも参加可能とのことですので、地域の方や探究の授業に興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。
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