Vリーグで昨シーズン準優勝した「岡山シーガルズ」の選手は国際滝井高校出身者がたくさん

Vリーグの2019-20シーズン女子準優勝のバレーボールクラブチーム「岡山シーガルズ」の選手は国際滝井高校出身の方が多いようです。

岡山シーガルズ
岡山シーガルズ
|公式サイト

こちらのサイトの選手紹介ページに各選手のプロフィールが載っているんですが、26人中10人が国際滝井高校出身。

「岡山シーガルズ」は名前の通り岡山県岡山市のバレーボールチームなので、地元でもないのになかなかの割合です。

検索してみたところ、「岡山シーガルズ」の監督が帝国女子高校(現・国際滝井高校)の監督を務めていた影響で、今でも国際滝井高校出身の方が多くを占めているんだとか。

以下、「岡山シーガルズ」のWikipediaから引用↓
監督である河本昭義の影響で、同チームの選手は大阪のバレーボール名門校、大阪国際滝井高等学校の出身者が多くを占めている。このことについては滝井側も自覚しており、自他共に「シーガルズジュニアチーム」を公認している。シーガルズが参加するリーグ戦等での同校在校生による応援風景はこのチームならではの風物詩となっている。
シーガルズジュニアチームって言われてるんですね。

滝井高校
(国際滝井高校)

ニュースサイトによると、中本柚朱選手は先日の春高バレーに出場後、現役高校生ながら「岡山シーガルズ」の内定選手としてVリーグデビューしたそうです。
しかも春高バレーの決勝戦から中5日でVリーグの試合に出たんだとか。若さってすごい。

Vリーグといえば、男子では枚方市を本拠地とするパナソニック・パンサーズ(→公式サイト)も優勝常連チームですし、バレーといえば大阪やでぇって言えそうですね(言い過ぎ)

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ライター:アンドゥ アンドゥ